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社長のおすすめ図書

ぼくたちは戦場で育った サラエボ1992-1995

ヤスミンコ・ハリロビッチ
角田光代 訳、千田善 編集

自分の子供時代を思い出すと実に平和で能天気だったと思う。

父や母、そして祖母や友人がいつもそばにいて、それが当たり前の生活であった。

ただ楽しい事だけを考えて暮らしていたように思う。しかし父や母は違った。

全く別の次元の子供時代を送ったのだ。

10歳くらいまでの数年間を戦争という大人たちが勝手に作り出した闇の中で過ごしたのだ。

どんな子供時代を過ごしたのか?その昔に聞いた記憶はあるが、二人とも他界してしまった今となっては知る由もない。


日本が戦争という地獄から解放されて約80年が過ぎた。

しかし、悲しいことに世界では現在も戦場が存在している。


本書は1992年から4年にわたって続いたサラエボ包囲戦の中で子供時代を過ごした人々の声をSNSを使って集めたものである。いくつか紹介しよう。
「おじいちゃんが市場から帰ってくるのを待っていた でも今も帰ってきてないわ」(悲し過ぎます)
「恐怖、不安、喪失、勇気、遊び、笑い、希望 それが戦争中の子供時代」(遊びという言葉に救われる思いです)
「おぼえていること。『ママが死んだよ』とパパが言った夜。それから『きみのパパが死んだよ』という言葉。戦争の馬鹿野郎」(切な過ぎます)

戦争は絶対に起こしてはいけない!犠牲になるのはいつも弱い者たちである。

スナイパーに狙われながら生活するなんてまっぴらごめんだ。

幸せとは?正義とは?改めて考えさせられる一冊であった。

 

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