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社長のおすすめ図書
コロナ禍の中、開催された東京オリンピックも幕を閉じた。
オリンピックはスポーツの祭典、平和の祭典と言われている。
時に平和とは何だろう?と考える。
「戦争や災害などがなく、和やかな状態」(何かと話題の新明解国語辞典より)そう、災害に関しては我々の力では防ぐことが出来ない。
しかし戦争については防ぐ方法があるのではないかと思う。
そもそも戦争の原因は宗教か経済である。世界中の人々がもっと他者を尊重し、欲の皮を突っ張らせなければ戦争は起きないのでは?と考える。
我が国もかつて戦争を起こし、そして76年前の8月、悲惨な戦いは終わった。戦争は勝っても負けても悲惨な結末にしかならない。
先の戦争の事を決して忘れてはならない。しかし我々は戦争を知らない子供たち(おっさんたち)である。
実体験として戦争を知る人は年々減っている。
(私の友人ではS爺さんくらいのものである)と言うことは、あえて学ばなければ、その歴史を知ることは出来ない。
そこで本書に登場いただこう。
内容はタイトル通り18人の漫画家による戦争を題材にした漫画集である。
かなり胸を締め付けられるような場面もあるが目を逸らせてはいけないと思う。
更に本書には8人の著名人による「私の戦争」というエッセイも収録されている。
次世代に語り継ぐためにもぜひ読んでいただきたい1冊である。まあ漫画だし。