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社長のおすすめ図書

世界史のなかの昭和史

半藤一利

♪夏が来れば思い出す はるかな尾瀬 遠い空♪
唱歌「夏の思い出」である。

♪麦わら帽子はもう消えた 田んぼの蛙はもう消えた♪
こちらは吉田拓郎「夏休み」だ。


今年も夏が来ました!!と言うか毎年夏は来るのであるが、夏は楽しい。夏はなぜか気分が高揚する。夏は待ち遠しい。いつまでも夏が続けばいいと思う。

「アヂヂ アヂヂ」と言いながら思わず笑顔になってしまう、それが夏である。(あくまで個人の感想です)

しかし、我々日本人にとって夏は決して楽しい思い出ばかりではない。


悲しくもやるせない思い出がある。そう、先の戦争だ。
(京都人にとって先の戦争とは応仁の乱らしいが、ここは一般的に太平洋戦争とご理解いただきたい)

戦争は常に悲しみと破滅をもたらす。たぶん世界中の誰もがわかっている。なのに、戦争は無くならない。

この原稿を書いている今も世界のどこかで戦争という悲劇が繰り返されている。

人類はなぜ戦争という呪縛から解放されないのだろうか?経済?宗教?いずれにせよ、その歴史から学ばなければならない。その為には自己の事だけではなく、他者の立場やその背景も鑑みなければならない。


本書は太平洋戦争の起こった原因について、国際的時代背景や時代的思想を昭和の歴史と共に掘り下げている。

すべての争いのきっかけは様々な要因のもとに起こるものだと改めて考えさせられた。

あ!昨日の妻とのケンカ、と言うか妻の激怒は単に私の失言かと思っていたが、どうやらそうではなさそうである。

 

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