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社長のおすすめ図書
学生の頃、6畳一間のアパートに住んでいた。
そのアパートは大家さんの家の敷地内にあり、1階2階ともに6畳が1つずつと言う何とも不安定な建物であった。
故に近くの通りを大型車が通過するたびにガタガタと揺れ、地震かと間違うほどの前時代的建造物に4年間居住していた。
大家さんとは同じ敷地内ではあったが、顔を合わせるのは家賃を持っていくときくらいで、さほど親しく付き合った記憶はない。
しかし本書の著者は違う。
80過ぎの大家さん(♀)の家の2階に住み、一緒に旅行に行ってしまうような濃密な付き合いをしているのだ。
2人の関係、、、素敵です。
「手をつなぐのなんて久しぶり・・・ほほほ」
「大家さん僕も・・・でした」
いいなあ~
外階段の下に人感センサーのライトをつけた著者に
「いつもいつも点けて下さってありがとう」
「大家さんあれはセンサーで動くものに反応してるんです。僕暇ですけどそこまでは・・・」
ほっこりするなあ~
「じゃあまだ2階にいてくださるのね」
「はい・・また来年もこうして一緒に桜見たいですね」
「矢部さん・・・梅よ」
やっぱり、、、素敵です。