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社長のおすすめ図書
日曜日の夕方のお楽しみ「ちびまるこちゃん」の主題歌にこんな一節がある。
♪エジソンは偉い人~ そーんーなーの常識~♪確かにエジソンは偉人である。
現在私たちの文化的生活にとって欠かせない多くの物を発明したという業績があるのだから当然である。
しかし世の中にはあまり業績がハッキリしないのに何となく偉人として崇め奉られている人物も多く存在する。
本書ではそんな「???」の偉人の中から「孔子」について言及している。
孔子と言えば儒教の創始者であり、普通に教育を受けて入れば「論語」の名を聞いたこともないと言う人は皆無に近いくらいの超有名人である。
しかしそんな世間の評判に対し、「論語」を熟読した著者は疑問を投げかける。
確かに孔子は一冊の本すらも著していない。あくまで「論語」は孔子の言葉や行いに関して、後年その弟子たちにより編まれたものである。
弟子が書いたということは「ほんとのほんとに孔子はそんな事言ったの?ちょっと贔屓目(ひいきめ)に話を盛ってない?」という部分が随処にあると著者は断じ、本当の孔子とは「強がりばかり言う、カッコ良くない人間臭いダメおじさん」であり、芸能界でいえば「出川哲郎」のイメージであると読み解いている。
まあ孔子さん本人がウソをついたわけではなく、弟子や後世の人たちが話を盛ったり、勘違いしてしまったのだから仕方ないですね。
ちなみに私はエラくはないがウソも無い。(今ウソをつきました)